Apple December 2007 Summary
19日、「Mac OS X ver.10.5 Leopard」および「Mac OS X Server ver.10.5 Leopard」が「UNIX 03」標準準拠認定を取得した。これは、オープンな標準基盤を確立するために結成された業界団体「The Open Group」から発表され、「Mac OS Xは、過去のUNIX製品の基盤となったオープンソースのBSDから派生した中で、認定要求を満たした最初のOSである」と述べられている。これにより、「Leopard」は既存のすべてのUNIX 03準拠コードをコンパイルして実行できるため、完全準拠が求められる環境でコードを展開でき、既存ソフトウェアとの互換性を維持するためのフックも提供するとしている。
Appleは21日、ストリーミングメディア技術を手掛ける「Burst.com」との特許侵害起訴で和解に応じたと発表した。この係争はこれまで約2年間に渡って行われ、Appleの「iTunes Store」や「iPod」、「QuickTime Streaming」などに動画及び音楽配信技術に関連する特許を侵害されたとしてBurstが起こしたものである。今回の和解によりAppleは、Burst.comに1,000万ドル(約11億円)の損害賠償を支払い、デジタルビデオレコーダー(DVR)関連を除くBurstの全ての特許、及び申請段階にある一部のDVR分野の特許の使用許諾を得た。また、Burst.comはAppleに対して係属中の4特許については特許権侵害に関する訴訟を今後起こさないことでも合意した。なお、Microsoftは2005年に、Burstに対し同技術の特許使用料として6,000万ドル(約67億円)を支払っている。
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