Yahoo August 2007 Summary
7月最も注目したいニュースは、Yahoo! Smart Adsという新しい広告プラットフォームのサービス開始だろう。この広告サービスでは、ターゲット視聴者を高度に絞り込んで広告をカスタマイズ表示させることを可能であるとしている。サービス開始時はトラベル広告に特化したサービス提供となる。これを受けて、Googleが広告サービスの分野で今後どのように動くのか、Smart Adsの成長と併せてそちらの動向にも注目していきたい。
新サービスリリースの他の注目ニュースは、検索候補を提案してくれる「Yahoo! Suggest」。Googleではすでに提供されているサービスであるため、今さらな感じは拭えないが、Googleの基本サービスは抑えておこうというところか。特に目新しい機能はなく、検索単語の候補を随時提供してくれる。
7月は広告や提携で新しい動きが複数あった。まずは、4月末に買収を発表したオンライン広告枠のオークションサイトを運営するRight Mediaの買収を12日に完了。その後、7月19日にはインドのインターネット広告とソリューションを提供しているTyroo Mediaの株式を35~50%取得して、資本提携を結んだことを明らかにした。Yahoo!は、今回の資本提携でRight Mediaのテクノロジーと併せて、不振が続いている広告システムPanamaの改善を狙っているようだ。また、全国で展開地域を順調に広げているモバイル用検索エンジンoneSearchに、PC用のサイトをモバイルに変換するソフトウェアを導入することを発表した。PCとモバイルウェブサイト間の垣根がなくなることによって、oneSearchはさらに市場シェアを伸ばすことができるのか、注目したいところだ。
そして7月の最後の日に、Yahoo!の12年の歴史において初めての女性取締役会役員が誕生したと発表した。11人目の取締役員に唯一の女性として加わるのは、米国の地域内電話会社であるCitizens CommunicationsのCEOを務めるMaggie Wilderotter氏。Yahoo!では今まで高い役職に女性の登用を積極的に行っていることから、今まで取締役会に女性がいなかったことはやや以外であった。今後の彼女の働きに注目したい。
また、7月17日には第2四半期の決算が発表された。総売上高は17億(前年同期比8%増)で、トラフィック獲得費用(アフィリエイトに支払う手数料)を除いた売上高は前年の11億ドル2,000万ドルから11%増え12億4,000万ドルになった。しかし純利益は、広告事業の不振や経営混乱を反映してか減益となり、前年同期の1億6,400万ドルを約2%下回る1億6,100万ドルであった。これで同社は6四半期連続で純利益を落としている。
新サービスリリースの他の注目ニュースは、検索候補を提案してくれる「Yahoo! Suggest」。Googleではすでに提供されているサービスであるため、今さらな感じは拭えないが、Googleの基本サービスは抑えておこうというところか。特に目新しい機能はなく、検索単語の候補を随時提供してくれる。
7月は広告や提携で新しい動きが複数あった。まずは、4月末に買収を発表したオンライン広告枠のオークションサイトを運営するRight Mediaの買収を12日に完了。その後、7月19日にはインドのインターネット広告とソリューションを提供しているTyroo Mediaの株式を35~50%取得して、資本提携を結んだことを明らかにした。Yahoo!は、今回の資本提携でRight Mediaのテクノロジーと併せて、不振が続いている広告システムPanamaの改善を狙っているようだ。また、全国で展開地域を順調に広げているモバイル用検索エンジンoneSearchに、PC用のサイトをモバイルに変換するソフトウェアを導入することを発表した。PCとモバイルウェブサイト間の垣根がなくなることによって、oneSearchはさらに市場シェアを伸ばすことができるのか、注目したいところだ。
そして7月の最後の日に、Yahoo!の12年の歴史において初めての女性取締役会役員が誕生したと発表した。11人目の取締役員に唯一の女性として加わるのは、米国の地域内電話会社であるCitizens CommunicationsのCEOを務めるMaggie Wilderotter氏。Yahoo!では今まで高い役職に女性の登用を積極的に行っていることから、今まで取締役会に女性がいなかったことはやや以外であった。今後の彼女の働きに注目したい。
また、7月17日には第2四半期の決算が発表された。総売上高は17億(前年同期比8%増)で、トラフィック獲得費用(アフィリエイトに支払う手数料)を除いた売上高は前年の11億ドル2,000万ドルから11%増え12億4,000万ドルになった。しかし純利益は、広告事業の不振や経営混乱を反映してか減益となり、前年同期の1億6,400万ドルを約2%下回る1億6,100万ドルであった。これで同社は6四半期連続で純利益を落としている。
Labels: Yahoo


<< Home